みなみもりまちN矯正歯科では、通常の「表側矯正」に加えて、歯の裏側に装置をつけることで装置を見えにくくする「舌側矯正」や、いつでも取り外しが可能なマウスピース型矯正(歯科)装置を使った矯正も行います。
堺筋線「南森町駅」から徒歩1分、JR東西線「大阪天満宮駅」駅から徒歩3分というオフィス街の真ん中に立地しておりますので、お仕事帰りの患者さまも多くおられます。
費用もそうですが、来院しなければならない回数が多くなることも大きなご負担となります。
そのため当院では、患者様にとって負担の少ない環境を整えたいという思いもあって、ほぼ全員の患者さまにを導入しています。口腔内スキャナーとCTスキャンで正確な3次元データをとり、立体的な口腔内の構造データをもとに高精度で調整した精密なセルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)やワイヤーを作成します。
かつては「型採り」も、ドクターが印象材という粘土のようなものを使ってフリーハンドで行っていました。これは人によって「オエッ」という嘔吐反射が出る場合がありましたが、スキャナー撮影することで回避できるようになりました。
工程をデジタル化することでより患者さまに合ったオーダーメイドの装置ができあがります。すると、後のワイヤー調整を行う回数が少なくなり、もちろん失敗する可能性も小さくなることで、その分来院していただかなくてはならない回数を減らすことにつながります。いつまでも健康なお口で毎日を過ごせるよう、丁寧に対応してまいります。